レトルト食品 袋

レトルト食品とは、袋やトレーに詰た食品を高圧釜により120℃・4分以上の高温・高圧で殺菌されたのことを言います。そのため、レトルト殺菌に対応した酸素・水蒸気を通さないバリア材のついたフィルムが使用された袋を選定する必要があります。レトルトのメリットは、無菌状態で密閉されるため、常温のままかつ比較的長期間保存できる点です。デメリットとしては、レトルト釜を使用する必要があり、製造工程が複雑である点が挙げられます。
※内容物によって袋の選定が左右されるため、必ずテストの上ご使用ください。

三方袋