惣菜・揚げ物 袋

惣菜を揚げ物に使用する袋の選定において、商品の販売方法が大きなポイントになります。
出来立ての商品をすぐにお客様に提供するような形であれば、バーガー袋や福助工業のラミパックなどの口が開いた袋がおすすめです。
店頭販売で一定時間置く場合には、油の酸化により見た目や風味が悪くなるため出来るだけ空気に触れないように角底袋などで包装することがポイントになります。また、店頭での陳列時にきれいに見えるように、窓付の袋やスタンドタイプの袋を使用することもおすすめです。
ご家庭で調理をする想定で販売する場合は、調理方法によって袋の選定をしていきます。湯煎であたためて調理する商品であれば、ボイル対応の袋、レンジで調理する場合には電子レンジ対応の袋など、調理方法によって袋の選定をしましょう。また、調理後に開封しやすいようにノッチ(切れ込み)加工がされている袋を使用することもおすすめです。
惣菜や揚げ物は油分のある商品が多いため、耐油性のある袋を使用しましょう。
※内容物によって袋の選定が左右されるため、必ずテストの上ご使用ください。

惣菜袋

三方袋